彼氏と付き合ってそれなりに経ったし「そろそろ結婚したいな」なんて思ってる人はいませんか?
メチャクチャ好きだし、プロポーズさえあれば即OKなのにって考えてるかもしれませんね。
しかしですよ、彼の方からプロポーズされるだけの価値がアナタにはあるのでしょうか?
価値とかそんなんじゃなくて「愛」があれば問題ないでしょ!!って思った人もいるでしょう、そうなんです「愛」を育て保つためにはアナタに「それだけ価値」がいるんです、二人の愛のためにね。
目次
理想の妻になるための5つ
信頼できる相手になる事
人間関係において「信頼」はとても重要なものですよね、特に結婚ともなるとこれから先の長い人生を一緒に過ごす事になるわけですから、信頼なしでは成り立ちません。
「何があっても○○は信用できる!」
そういった絶対的な信頼関係があれば、なにか意見の相違があり、たとえ喧嘩になったとしても本音でぶつかり合い、話し合う事で解決の糸口が見えるものです。
そのためには、普段から隠し事や誤魔化しをせず、嘘をつかないようにする必要があります。
なにもかもさらけ出すというのも、それはそれで問題がありますが、なるべく素直で正直に生きたいものですよね。
気遣いや気配りができるようになる事
さりげない気遣いや気配りのできる人はとても魅力的に見えるものです、それが自分の彼女だったなら自慢したくなるくらい嬉しいことでしょう。。
何かを言われる前に察して行動するというのは、できない人にとっては本当に難しいものですし、一朝一夕に習得できるものでもありません。
(※本人の能力にもよりますし、生活の仕方とか生き方にまで関係しているものですので、本当に無理な人はスッパリ諦めた方が良い項目かもしれません)
しかし頑張り次第ではなんとかなるのも事実です!最初は「なんとなく気が合うな?」程度の事でも、続けるうちに気配り上手へと近づいていくはずです。
結婚するならこんな人、そんな風に思わせる事も難しくないでしょう。
家を任せられる女性になる事
家事を全部女にさせるつもりなのか!?なんて一部の人は激怒しそうですが、そういう意味ではありません。
共働きなら男性も当然するべきですが、ここは嫁にするならっていう「男性の希望」なので大目に見て下さい。
(女性だって年収いくら以上とか言っちゃうじゃないですか)
美味しい料理が作れて、掃除や洗濯といったことがキチンと出来る女性は「理想の妻」として人気があります。
「夫は外で仕事を頑張り、妻は家を守る」という古臭い考えが残っているせいかどうかは分かりませんが、家に帰った時キレイに整った空間で美味しい料理が待っていれば、誰だって嬉しいに決まってますよね。
考え方や価値観を共有できる
付き合っている時には我慢できていても、いざ結婚して毎日一緒にいると我慢できないかもしれないのが「考え方や価値観の違い」です。
また、結婚した後になって初めて気づくパターンも多く、これは「性格の不一致」として離婚理由で一番多く挙げられるものだったりします。
全く同じ性格の人なんていないのですから、違って当たり前なのですが、我慢できる範囲や合わせることのできる範囲は、人それぞれのなのが難しい所です。
幸せな結婚を望むのであれば、より深く話し合うことで理解度を高め分かり合う事、そして何より大事なのは「お互いを尊重し寄り添うこと」です。
笑顔で支えるパートナーになること
生きている限り幸せな事ばかりが続くことはありえませんよね、いつ不幸の谷間に落ち込んでしまうかは誰にも分からないものです、そしてそんな時にこそ愛する人に傍にいてほしい、支えてほしいと願うものだと思います。
どんな時でも彼の事をちゃんと理解して応援し、支えとなることができるなら、その時あなたは人生のパートナーと言えるでしょう。
そこまでの存在になれば、後はタイミングの問題です、彼氏や自分の置かれている状況を冷静に分析し「幸せになれるタイミング」を見極めましょう。