なんとか狙った女性を食事に誘いだし、お酒を酌み交わすところまで持っていくことができました。
あとは「友達をこえる」ことさえできればミッションコンプリート!!
「口説き編」その2は最後の難関スキンシップについてです。
目次
なんとか彼女を作るには「スキンシップを使いこなす!」
昔から多くの日本人に積極的なボディタッチをする習慣がないのはご存知だと思います。
特に現代は、男性から女性への気軽なスキンシップやボディタッチはある意味で危険な行為になりました。
相手にその気がない場合、軽く触れただけで「セクハラ」となりかねないからです。
(触れない痴漢、なんていう同性からみても恐ろしい言葉が現れました)
そうでなくとも、親密度や関係性の変化によって許される限度は変わります、一晩のうちにグッと距離を縮めることもあれば、取り返しのつかない程に嫌われるかもしれません。
心の距離と体の距離をどのように見極め、バランスをとるのか・・・
いきなり難易度が跳ね上がった感はありますが、スキンシップは「友達をこえる」ために必要なものです。
最初は慎重すぎたり、調子に乗りすぎたりするでしょうが全ては経験です、数をこなして慣れていきましょう。
なんとか彼女を作るには「スキンシップは段階をふんで」
スキンシップやボディタッチは誰にでも気軽にしてよいものではありませんが、その女性と二人きりで、食事やデートに行けるくらいになっていれば全くしないというのも変な話です。
順序や段階をふみさえすれば大きく読み間違えることはないと思いますので、相手の様子を見ながら慎重かつ大胆にいきましょう。
その1 「肩」が触れ合う距離に入る
スキンシップをとるためには相手の近くに行かなければいけません、手の届く範囲(だいたい45cmくらい)に入る必要があります。
ここで思い出してほしいのが前述の「口説き編・食事」なのですが、ご飯デートなどの場合「席の取り方」で簡単に距離をつめることができます。
理想はカウンターなどでの「横並び」です、食事中ごく自然に肩や肘、膝などがあたります。向かい合わせのテーブル席だった場合こうはいきませんよね。
食事に行くお店へ予約を入れる時(面倒くさがらず、ちゃんと予約しましょう)ついでに横並びで座れそうな席をとっておいてもらうのがよいでしょう。
ここで確認すべきことは、肩が触れ合う距離に入ることができるか?(スキンシップを許してくれそうか)です。
その2 優しくツッコミをいれる
普通に会話ができていれば所々でツッコミのタイミングがあると思います。
難しく考える必要はありません、漫才のようにボケがあってツッコミといった形があるわけではないので、会話のところどころで気軽にしましょう。
「おいおいw」とか「そんなぁ!?」など適当な相槌とともに肩をポンっとやるとかで構いません。
ツッコミは力加減に注意してください、相手が痛がるようなのは絶対にダメです。お酒が入っていたり、気分が高揚していると、自分の思っている以上に力が入ってしまうことがありますが、あくまでも優しく!です。
あと、暴力的な感じのツッコミもやめましょう、痛くしなくとも頭をはたいたりは良く思われません。
この段階で確認することは、服の上からならボディタッチしても大丈夫か?です。
その3 頬っぺたツンツン、頭ナデナデ
ツッコミも順調にこなし、会話の内容やタイミングが不自然でなければ、頬っぺたをつついたり、ムギュっとしたりも良いのです。
友達同士ではあまりされることのない行為なので、「可愛い」「好きだ」「触りたい」といった友達以上になりたいというアピールになります。
(ここで気を付けたい事なのですが、多くの女性は化粧が落ちるのを嫌います、メイクの状態によっては止めておいたほうがよいでしょう。)
頬っぺたをツンツンすることができそうであれば、頭を撫でたりも可能かもしれません。
「よしよし」と頭を撫でる行為は包容力のあらわれです、女性は「可愛がられている」と感じると同時に「守られている」と感じます。この行為自体が好きな女性も多いので、ハマれば強い印象を与えることができますよ。
この段階であれば、話の流れ次第で髪や手に触れることも可能かもしれません。相手の反応に注意しながらしてみてください。
(手相を見ると言って手に触るなんていうのは昔から使われてきた手法ですよねw)
直接相手に触れる、頬っぺたや頭を撫でるなどの行為は、それなりの人間関係が無ければマズイというのは想像できると思います。
慣れないうちは、近い距離に入ることが許されてるぞ、ツッコミも快く受け入れられているぞ、といった確認作業をした上でチャレンジしていきましょう。
ここで確認することは、直接ボディタッチしても大丈夫か?です。
まとめ
口説くための第一歩、軽いスキンシップを準立ててご紹介してきました。
この辺りまでを、最初のデートで達成することが当初の目標となります、出来ればキスまで持っていきたいところですが、この先は慣れてからで良いと思います。
スキンシップは「友達をこえる」ために必要なものです、相手に好意を伝えながら距離感をはかるためのツールにもなります。
好きな人に不快感を与えないよう、二人の関係性やタイミングなどを考え、慎重かつ大胆にチャレンジしていきましょう。