周りに男性も多く、ちやほやされていて結構モテている様子なのに、なかなか本命になれない女性っていますよね。
人気はあるのに実はキープ扱いされがちな女性と、しっかり本当にモテる女性の違いとは一体何なんでしょう?
今回は「本命女子とキープ女子の違い」をご紹介します。
目次
あなたはどっちのパターン?
モテるならマトモな人にちゃんとモテたいものですが、同じ好かれるにしても2パターンの女性が存在するようです。
男性から見て「本命」にふさわしいか「キープ」で十分かってヤツなんですが、ホント失礼しちゃいますよね!しかしまぁ、女の側もしっかり同じ事はやってますから何にも言えませんけど(笑)
ところで本命とキープではどう違うのでしょうか、簡単に説明してみますと・・・
●本命女子・・・彼女にしたい、その先も考えられる。
●キープ女子・・・遊ぶのに都合が良い、先は特に考えていない。
って感じでしょうか、一緒にいてやってることは同じかもしれませんけど、感情面では全く違いますね。
さて、男性にとって「本命」と「キープ」を分ける決定的な違いをご紹介していきますよ!
誘われた時の返答が違う
●本命女子は「いったん保留」
●キープ女子は「すぐにOK」
ノリが良くて反応も早い女性はモテるものですが、なんでもかんでもすぐに「OK」してしまうようではいけません。
すぐに誘いに乗ってくるような女性は、「暇を持て余した軽い女」という印象を持たれてしまいます、それこそキープにぴったりな感じです。
本命になりたいのでしたら少し自分の価値を高める方法を選びましょう、たとえ用事なんかなかったとしても「ちょっと確認してお返事しますね」なんて保留して、相手を焦らすことです。
気になる男性には余裕のある態度を見せつけてやりましょう。
気の使い方が違う
●本命女子は「さりげない」
●キープ女子は「わざとらしい」
気遣いの上手い人はできない人に比べて当然モテますが、ここでも本命になりやすい人とキープされやすい人では違いがあります。
相手に良い印象を与えようとする、「大げさでわざとらしい気遣いアピール」は見ていてあまり気分が良くありません、確かにありがたくは有りますが親切の押し売りは鼻につくのです。
その点「さりげない気遣い」はパッと見では気づかれないことも多いのですが、いざ気付いた人に対して効果抜群です。
上手い人になれば「さりげなさ」を装うことも可能ですので、その辺りのテクニックを磨くのも良いかもしれませんね。
秘密の扱いが違う
●本命女子は「言わない」
●キープ女子は「言いたい」
男性から見た場合、女性の多くは「ウワサ好きでいつも集まって井戸端会議をしてる」感じなので、あまり口が堅いイメージは持たれていません。
なので「口が堅く、約束事の守れる女性」はそれだけでかなりポイントが高くなります。
「口の軽さは品位の軽さ」とも言います、調子に乗って「これって内緒なんだけど…」とか「特別に…」なんて事はやらないようにしましょう、別の場所では自分の事を言われてるかも?とか思われちゃいますよ。
ボディタッチが違う
●本命女子は「上半身」
●キープ女子は「下半身」
男性に対して好意を示す場合に効果的なのがボディタッチですが、やり方によっては都合の良いキープ女子扱いが確定してしまうかもしれません。
避けなければいけないのは「性的なモノを想像させる」ボディタッチです、膝や太ももなど主に下半身への露骨なタッチは「プロ」または「軽い」女性に見られます。
本命女子は「偶然」を装ったり、肩や腕など「上半身にさりげなく」触れたりします、嫌な相手に触れようと思わないのは男女共通なので、その程度のボディタッチでも十分に好意は伝わるのです。
下ネタへの対応が違う
●本命女子は「恥じらう」
●キープ女子は「ノリノリになる」か「拒絶する」
それなりに親しくなりお酒も入る場所に行けば、下ネタを振ってくる男性もいることでしょう、個人的に下ネタが好きか嫌いかは置いておいて、会話をスムーズにこなすにはそれなりの対応が求められます。
ノリノリで喰らいつくのは「軽い女です」と言わんばかりの反応ですので勿論NGですが、完全否定で不機嫌になったりするのも振った側からすると、真面目過ぎて面白くないでしょう。
理想的なのは完全には否定せず「もぉ~」とか「やだ~」とか濁しながら軽く受け入れることです。
女性の恥ずかしがる姿に萌える男性は多いので、我慢できる範囲でうまく対応しましょう。
あまりにも下ネタが酷過ぎたり、話に途中で飽きてしまった場合などに、(次はなくても構わないと思えば)ハッキリとそう伝えることも有りだと思いますよ。
距離の詰め方が違う
●本命女子は「じわじわ詰める」
●キープ女子は「ガンガン攻める」
世の中「一目惚れ」なんてものも有りますが、たとえ一瞬で恋に落ちたとしてもアプローチは慎重にするべきです。
恋愛学的にはよく「アプローチは早い方が良い」って言われるんですが、あまりにも早すぎるのは節操がありません。
好きになる沸点が低く恋しがちな女性は確かにいますけど、それを男性が察してしまったら完全に足元を見られます、その結果が都合の良いキープ女子なのです。
その点、本命女子は先のことまで考えていますので相手を選ぶ際に手を抜きません、それなりに時間をかけしっかりとリサーチして、じわじわと距離をつめていきます。
あまり時間をかけ過ぎるのも問題ですが「軽く」見られ無い程度には品定めをするべきです。
好きな人の本命になるために
本命女子とキープ女子の違いをご紹介しましたが、どうでしたか?
付き合いが始まった後でも、日頃の考え方や行いのちょっとした差で、その後の展開は大きく変わっていきます。
相手の事が本当に好きで、この先もずっと一緒にいたいのなら、是非ともこの記事を参考にしてみて下さい。