すぐに友達になって話しも弾んだ、連絡だって頻繁に取ってたりするのに、そこから先がなかなか思うようにいかない…そんな経験ありませんか?
男性からすると「好きなんだけど…」って感じで、悪くはないけどいまひとつな、何かしらの理由があるのかもしれません。
今回は交際をためらう「好きなんだけど今一つ」な女性の特徴をご紹介します。
嫌いじゃないけどいまいち女性の特徴
簡単に付き合えそう
モテ過ぎ、人気あり過ぎでとても自分じゃ釣り合わないと敬遠される「高嶺の花」の逆バージョンという事になりますね。
男性にとってちょっとヤリタイとか、手軽に楽しみたいといった場合には「軽い女」の方が都合よいのですが、いざ彼女にするとなれば話は別。
追いかけるスタイルの恋愛を好む男性は多く、手が届かなそうで届きそうだったり、ライバルがいたりといった困難があった方が、達成感や優越感を感じられ楽しいようです。
それと「簡単な女=価値の低い女」といった考え方もありますので、付き合うにしても軽い女は「キープ」扱いされてしまう事があります。
しっかりとした自分を持ち、輝いて見える女性になれれば「追いかける対象」にもなれることでしょう。
自分磨きをしつつ、安売りしない心がけが必要かもしれませんね。
友達としての地位が堅い
頻繁に会って楽しく遊んで、仲も凄く良いはずなのに彼女にはなれない人、そういう人って完全に「友達」としての地位を築いてしまっているのかも?
最悪(最高かも?)の場合は男友達と同格だったりします、同性の友達と同じ気安さで接することができるということは「女性として見ていない」という事かもしれません。
原因は色々考えられます、キャラクターが男っぽかったり、性的な魅力を相手が感じられていなかったり、単純に見た目が好みでなかったり…
友達としての関係が良好で有れば、一生の付き合いも可能なので「付き合ったけど別れた」なんていう、良くある話になるよりはマシかもしれませんが、それが嫌ならどこかのタイミングで「好意を伝える」必要があるでしょう、相手から好意を示されることで、今までなんとも思っていなかった相手を意識し始めることも有ります。
当たって砕けた場合はどうなるか分かりませんけれど…
男の影をチラつかせる
多少はモテてる感じを醸し出したいからか、それとも本命の男性に嫉妬して欲しいからか、なにかしらで「男性の影」をチラつかせる人がいます。
最近よくあるのはSNSですね、誰へとは書かずに「早く会いたい」や「寂しいから連絡して」とか、まるで男性と一緒にいるような写真を載せてみたり、なんて見たことはありませんか?
実際に彼氏がいた場合、そんなところに書かずLINEなりメールなりすればいいんですけど、まぁそんな感じで「匂わせる」わけですね。
そういうのを見ると、すでに彼氏かそれ相応の男性がいると思われて敬遠される原因にもなりますし、付き合う事になったら自分の事もそんな風に投稿されてしまうのでは?と不安になる人もいるようです。
SNSのネタになることを嫌う人は少なからずいますので、そのへん注意しましょうね。
金銭感覚がズレている
人間関係において割と大きな壁になるのが「金銭感覚のズレ」だったりするんです。
どちらかが浪費家だったりケチだったり、大金持ちだったり貧乏だったりした場合、付き合うのは大変なんです、何と言っても何かするにはだいたい「お金」が必要なんですから。
高級店での食事が当たり前で、プレゼントは一流のブランド物に限るって人と、倹約が大好きで節約してお金を貯めるのが趣味のような人が付き合う事になったらどうなるんでしょう?
たまに会って遊んでる程度なら問題ないですけど、デートやイベントごとなんかの事を考えると恐ろしいですね…
そんな感じでお金の使い方もそうですが、生活水準の違いも結構な問題となります、一度贅沢を覚えるとなかなかレベルを落とせないんですよね、なのでその辺りの「金銭感覚のズレ」を感じた場合はお互いが歩み寄ってバランスをとる必要があるのですが、基本的にはどちらかが無理をすることが多いようです。
最後に
どうでしたか?
気になってる男友達となかなか上手く発展しないのは、その女性に「今一つ」な理由があるからなのかもしれません。
もし今回の記事で自分に当てはまるものがあったなら、ちょっと問題かもしれませんね、努力次第で直せるようなものでしたら早めに行動することをおススメします。
「いまひとつ」って事は、それをクリアできたらOKってことですしねっ!