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重い女の特徴ってどんなの? 「LINE編」
LINEって便利ですよね多くの人が使ってますし、友達や恋人とのやり取りのほとんどがLINEって人も多いんじゃないでしょうか?
しかし便利な道具も使い方を間違えれば「迷惑」になるものです、「重い女」が使えば勿論・・・。
長く続きすぎるトーク
LINEって手軽に連絡する手段としては、日本で1番普及したんじゃないでしょうか?
メールや電話はどうも苦手って人でも、LINEのトークは便利で大好きって人は多くいます。
気軽にチャット感覚で「常時繋がっている」ような感じが楽しいのでしょう。
しかし男性は「要件だけ」で構わないと考える人も多くいて、チャットのような頻繁なやり取りはあまり好みません、逆に女性は「やり取りする事」自体に意味を見出すので、その辺りですでにズレが有ったりしますね。
重い女性の特徴として「思慮が足りない」というのがあるのですが、残念ながらLINEでもそれは発揮されてしまいます。
トークや通話などが楽しく盛り上がってくると、自分の事はもちろん、相手の予定や都合などもまるっきり頭から抜け落ちてしまうのです。
明日、朝が早い事が分かっていても「もう少し」「もうちょっと」とトークを引き延ばし、男性が気を使って「早く寝た方が良いんじゃない?」なんて言おうものなら「私と話すのがそんなに嫌なの!?」とキレたりします。
男性に対して無意味に長いトークや通話はあまり喜ばれません、自分が楽しいかどうかではなく相手はどう思っているのか?を考えてあげてほしいと思います。
ストーカーしてるようなタイミングのLINE
そろそろ起きたかな?もう寝たかな?なんて、相手の様子を予想して連絡をするのは当たり前ですし、付き合ってるのならもっと詳しい生活リズムも把握して、相手の暇に合わせることもできるでしょう。
しかし、あまりにもタイミングが良すぎるのはなんだか怖いものです。
ちょっとした休憩で席を立った時だったり、帰宅してソファに座った時だったり、お風呂からあがって部屋に戻った瞬間だったり、ピンポイントで通知が入るとビックリすることがあります。
単なる偶然かもしれませんし、予想が当たっただけかもしれません、愛ゆえに相手の行動が分かってしまうという事もあるかもしれません、しかし度重なって同じような事が起これば、生活を把握され過ぎてて、まるで監視されているんじゃないかと落ち着けなくなってしまいます。
一概に悪い事だとは言えませんが、相手が嫌な気持ちになってしまっては元も子も有りません、あえて「タイミングを外す」ことも必要だったりするので覚えておいてください。
やたらと種類の多いスタンプ連打
なぜなんでしょうか、重い女はLINEに「金と暇」をかけることが多いです。
スタンプは種類も多く、動いたり音が出たりと派手ですし、面白いものや可愛いモノ、期間限定のコラボもあったりと、ついつい欲しくなって買ったり「何かしらに登録」したりしてしまうのも分かりますw
男性もその辺りは変わらず、色々なキャラクターのスタンプを使いはするのですが、個人差はあれ「すぐに飽きて」しまいます。
適当に何度か使うと「もういいや」となってしまい、興味がなくなってしまうのです。
もともとが「連絡手段」の一つであり、要件が伝われば問題ないものですので、そこに遊び要素があって、少しのあいだ楽しく使ったとしても「意味のない」ものに対して、そこまで熱心になれないという事のようです。
※マニア体質の人は男性の方が多いくらいですので、LINEスタンプに「意味」を見出し収集する人も多くいます。
そういうスタンプに対して興味の薄い男性に、重い女性特有の「スタンプ連打」や「スタンプ博覧会」は相手に「面倒くせぇヤツだな…」と思わせるに十分な破壊力を持っています。
男性がスタンプを積極的に使ってくるタイプなのかどうかは見極める必要がありますね。
「既読、未読、スルー」に拘る
LINEの便利で特徴的な機能として「既読機能」というものがありますが、これってけっこう厄介ですよね。
なかでも「既読スルー」なんて、気にする人と気にしない人の温度差が激しすぎて、地球が滅んでも分かり合えないんじゃないかって思います(嘘です)
勿論「重い女」は気にする方です、当たり前です、逆に言えば既読スルーを余裕で許せる人は重くありません!
既読になったのに返事がすぐ返ってこない、しばらく時間が経ったのに未読のまま、そんな時に「なんで?」「どうして?」と確認のダメ押しトークを送ってしまうような人は立派な「重い女」です。
本人的には相手に何かあったのか?と心配してたりするんでしょうが、される方は良い気がしません。
普通に生活している人間なら、いつでもどこでもLINEができるという事の方が少ないでしょうし、人によってLINEなどのやり取りは重要性が低く感じられ後回しにもなります。
その辺りの都合を理解できず、自分の気持ちでしか考えられない場合、LINEは重たい女の「拘束ツール」になってしまうのです。