なぜか女性を虜にする男、いますよねぇ。
特別に格好良いわけでもなく、金を持ってるわけでもないのに女をきらした事がない人。
ほんとにクズなダメ男なのに長く付き合ってる彼女がいる人。
全員がそうだとは言いませんが、多くの人に共通点があったりします。
なんだと思いますか?それは・・・
「強気な男」です!
交際を長続きさせる一つのコツやテクニックとしてお読みください。
女をハマらせるテクニックとは
強気で「大きな夢を語る」
売れないバンドマンでもそれなりにキャーキャー言ってくれるファンはいますし、追っかけもいます。
全く無名だけどアーティスト気取りの30代無職でも彼女はいたりするのです。
女性はある意味でリアリストですので、自分自身で大きな夢を語ったりはしません。
そのぶん、夢を語る男性は魅力的に見えやすく、ともすれば応援してあげたい(育てたい)といった感情が芽生えやすいと言われています。
ようするに「夢」を諦めずに頑張ってる男は格好いいという理論なのですが、
「今はダメでも、きっと上手くいく!前向きに頑張っていればそのうちきっとビッグになってくれる!私も応援してあげる!」
となれば、もうしめたものです。
(ちゃんと成功してビッグになれればそれが一番ですけれども)
ここで大事なのは「将来や未来での成功」のアピールであって「現在の自慢話」ではないという所です。
自慢話は聞いていて面白くありませんし、応援はしてあげられません。
成功の可能性は低くても、「未来の可能性」をこれでもかとアピールすることが大事なのです!
※相手は選びましょう、「なに馬鹿なこと言ってんだ、この妄想野郎」と思われる危険性も有ります。
強気で「てきとうにあしらう」
女性に免疫のない男性が女性の前でカチコチになってしまい、自然な対応ができないというのは全くの問題外ですが、それなりに上手くやっているようで実はよろしくない事をしてしまっている人がいます。
可愛くて自分好みの女性を前にすると、ついデレて媚びてしまう人です(見たことありますよね)
実際の所、可愛い子や美人さんの多くは「褒められ慣れて」います。
嬉しくない事はもちろんありませんが、それほどの意味を感じていません。
「おはよー」や「今日も天気だね」くらいの感覚なので、下手をすると「わざわざ笑顔をつくるの面倒だなー」なんて思ったりもします。
チヤホヤされることに慣れている女性にとって、下手にでても印象には残りませんので、ここはワザと適当にあしらいましょう。
まるで昔から知っている男友達のように雑にあつかってください。
ご機嫌取りばかりの中で、ざっくばらんに振る舞う男らしい人はとても印象に残ることでしょう。
※てきとう過ぎるのもアウトです、乱暴なのも好き嫌いありますのでご注意を
強気の「ギャップでハメる」
先ほどの項目で「てきとうにあしらう」とおススメしましたが、それだけでも話が進みません。
ごくたまに見せる「優しさ」や「気づかい」といったスパイスを効かせてやるだけで、恋愛感情は飛躍的に美味しく料理されてしまうのです(なんの話でしたか?)
ギャップ萌えとか言われてもいるようですが、強気のギャップで気を付けることは「頻度」です。
ごくたまに、なんでしたら「ごくごくたまに」で構いません。
ある、マウスを使った有名な実験の話があります。
一方にはスイッチを押すと必ずエサが貰える装置を、もう一方にはスイッチを押すとランダムにエサが出たり出なかったりする装置を設置しました。
毎回エサが貰える装置のマウスは、お腹が空いたときのみスイッチを押すようになったのですが、ランダムで出たり出なかったりする装置のマウスはずっとスイッチを押し続けたそうです。
ギャンブルと同じでたまに良い事が起こるという方がマウス的にも「ハマる」結果となったわけですね。
効率よく、効果的にギャップを使うには、その頻度に気を付けましょうね。
※アメとムチですが、たまーに飴がいらない人もいますw
ぶっちゃけた話
交際を長く続けるために、「女がハマる男」の特徴をご紹介しましたが、高嶺の花を攻略するときなどにも応用できます。
その場合は、「どうせ無理だし、上手くいくはずないのだから適当にいっとけ!」の精神で臨んでみて下さい。
「無理そうだからやめておく」のではなく、「無理そうだから、ヤケクソでやってみる」のです。
失敗して元々なのですから、気楽な感じで「強気の男を」演じてみて下さい。
あんがいその方が上手くいったりするものですよ。